2020年の東京オリンピックで、メダル獲得が期待されているウルフアロン選手。
注目の若手柔道家として活躍中の、柔道男子100キロ級の期待の星なんです。
見た目のとおりハーフのため、体格やスタミナは日本人離れしていますね!
はたして日本語と英語はどちらが得意で、父親と母親のどちらに似ているのでしょうか?
気になりますよね。
この記事では、ウルフアロン選手のご両親を中心にお伝えします!
ウルフアロンの両親はアメリカ人と日本人カップルだった!
ウルフ家 pic.twitter.com/IEX4eSfzcD
— あ (@Judo1So) 2013年6月29日
まず、ウルフアロン選手の国籍から調べてみました。
名前は外国人風ですが、れっきとした日本人なんですね。
ウルフアロンの父親は英語講師をしていた!
父親のウルフジェームズ(WOLF James)さんはアメリカ出身で、2014年4月から駒澤大学の講師を務められています。
グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科で、英語を使ったコミュニケーションの教育をされているそうですよ。
アメリカ人ということもあって、英語はもちろんペラペラ!
国際資格も持っていて、英語を母国語としない人に英語を教える本格的なお仕事なんです。
日本人に英語を教えますし、妻も日本人ということもあって日米のバイリンガルなのでしょうか?
ウルフアロンはハーフだけど英語が苦手?
さぞかし、ウルフアロン選手も英語が得意なのかと思いきや、意外にも英語が話せないとか。
柔道の試合で海外遠征中に、飛行機のCAさんに英語で話しかけられて日本語で返したエピソードもあります。
柔道に集中するあまり、英語を覚える暇が無かったのかもしれませんね。
とはいえ、決して柔道一筋というわけではありません!
ウルフアロン選手は、中学では学年3位の成績を取っていたこともあったんです。
その頃はまだあまり柔道の楽しさに目覚めていない時期だったので、勉強に力を入れていた様子。
柔道は30歳で引退し、将来は教師になるという夢も持っています。
外見もそうですが、中身も講師をしている父親の血を、色濃く受け継いでいるのでしょうね。
ウルフアロンの母親は一般人で名前はウルフ美香子?
ウルフアロン選手の母親については、詳しい情報が得られませんでした。
分かっているのは、名前だけで、ご本名がウルフ美香子さん。
旧姓は木村美香子さんです。
和服姿が清楚なイメージですが、名前がなんだかかっこいいですよね?
気になって調べてみたところ、Twitterのアカウントを偶然発見!
ウルフ美香子(@GiantKimura)
3人のかわいい男の子の写真を、プロフィール画像にされていますね。
こちらが多分息子さんなんでしょう…ええっ!ということは息子が3人いたということなのでしょうか???
更なる調査で、子供はなんと3人もいて、ウルフアロン選手は次男だということもわかりました!
ウルフアロン選手は3兄弟の次男で父親似だった!
旧姓は木村美香子さんは、ウルフジェームズさんとご結婚後、ウルフ美香子と改名されました。
その後、3人のお子さんが生まれたのですが、3人とも男の子だったんですね!
ウルフアロン選手は次男坊。
上に長男のウルフアイザックさんと、下に三男のウルフシェインさんの3兄弟。
現在の写真は見当たりませんでしたが、幼少の頃の写真を発見!
パッと見た感じ、兄と弟は細身で母親に似ているように思えました。
ウルフアロン選手は父親に似たのか、体つきもガッシリしていてデカいですね!
ということで、ウルフアロン選手は両親のうち、父親似だということがわかりました!
ウルフアロン両親・兄弟まとめ
以上、ウルフアロン選手の両親と兄弟についてお伝えしました。
- 父親はウルフジェームズ(WOLF James)さんで英語の講師をされています。
- 母親はウルフ美香子さんで、3人のお子さんを生んでいました。
- ウルフアロン選手は3人兄弟の次男坊(長男ウルフアイザック・三男ウルフシェイン)
- ウルフアロン選手は父親に似た
ということがわかりました!
ちなみに、ウルフアロン選手が柔道を始めたきっかけは、母親ウルフ美香子さんの父親(祖父)の一言。
体が大きいからと言う理由で6歳の時からスタート!
ウルフアロン選手の出身地は、東京都葛飾区新小岩で生まれ育った、日本人選手なんです。
日本生まれの日本育ちなのが、英語が苦手な理由なんでしょうね。
ウルフアロン選手はこれまでに、世界選手権やグランドスラムなどの、大きな大会でメダルを獲得してきた実績があります。
2020年の東京オリンピックでも、活躍が期待されるため、結果が楽しみですね!
ハーフでイケメンのウルフアロン選手の、さらなるご活躍を心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。