極主夫道で不死身の龍役を演じる俳優・玉木宏さん。
一目見たら忘れられないほどのイケメンっぷりですよね？
そんな玉木さんの嫁は、いったい誰かご存知でしたか？
この記事では玉木宏さんの嫁について、ご紹介したいと思います。
ご夫婦そろって、一目見たら忘れられないインパクト絶大ですよ！
結婚条件が超シビアな点もご注目ください。
玉木宏の嫁の画像が可愛すぎ？【垂れ目の馬と釣り目の猫】
まずは、玉木宏さんと嫁の2ショット画像をご覧ください！
ご夫婦そろって、ものすごい眼力の持ち主ですよね？
垂れ目の玉木宏さんと、釣り目の嫁。
目のカタチは対照的なお二人ですが、一目見たら生涯忘れられないインパクト！
単純に美男美女カップル、というだけでは語れないほどの、個性の持ち主なんです。
玉木宏さんを動物に例えるとしたら…馬のようなイメージですよね(画像はアルパカです)？
嫁を動物に例えるなら、ピッタリ来るのは…猫のイメージでしょうか？
次は、嫁の名前と読み方についてご紹介しましょう！
玉木宏の嫁は木南晴夏だけど読み方は？【主人公の親友ポジ】
玉木宏さんの嫁の名前は木南晴夏さんです。
名前の読み方は、きなみはるか。
ご職業は女優で、夫の玉木宏さんと同じく役者の道を歩まれています。
ここで木南晴夏さんの代表作を、いくつかご紹介しましょう。
木南晴夏の代表作
20世紀少年＝小泉響子役
勇者ヨシヒコシリーズ＝ムラサキ役
トクサツガガガ＝北代優子役
20世紀少年の原作キャラに、あまりにもそっくりで、一躍脚光を浴びた木南晴夏さん。
覚えている方も多いと思います。
勇者ヨシヒコのムラサキ役で、存在を知った方も少なくないでしょう。
トクサツガガガでは、しっかり者のドルオタ役を演じ、多くの視聴者たちを虜にしました。
2004年の女優デビュー作「桜咲くまで」では、なんと沢尻エリカさんの親友役を務めたことも！
一見地味で目立たないけど、特徴的な猫目の持ち主で、自然と目に付く役が多かったんですね。
次は玉木宏さんとは、どんな馴れ初めでご結婚されたのか、お二人のシビアな結婚条件も見てみましょう！
玉木宏と木南晴夏の結婚条件とは？【4つの条件が超シビア！】
玉木宏と木南晴夏の馴れ初めがシンプル過ぎる？
玉木宏さんと木南晴夏さんの馴れ初めは、共通の友人を通じて知り合うといった、非常にオーソドックスなもの。
知り合ってから結婚へ至ったコースも、共演作を通じてという、役者同士ありがちな展開でした。
玉木宏と木南晴夏の馴れ初め
2010年＝共通の友人からの紹介で知り合う(知人→友人関係に発展)
↓
2017年＝ドラマ「女の勲章」で共演(友人→恋人関係に発展)
↓
2018年＝6月26日に入籍(同年1月にニュージーランドで極秘挙式)
↓
2020年＝8月4日に第一子誕生(名前・性別は未公表)
お二人の交際歴を見てもわかる通り、いささか地味な印象を受けてしまいますね。
プライベートを公表される芸能人カップルも多い中、玉木ご夫妻は非公開。
いわゆる地味婚ってヤツなんですが、これには深い事情があったんです。
次は、玉木宏さんが結婚の際に提示した、4つの条件を見てみましょう！
玉木宏の４つの結婚条件は家族のためだった？
結婚の条件として、玉木宏さんが掲げたのは以下の4点です。
玉木宏が結婚相手に望んだ４つの条件
1.黒いボンテージファッションが似合う女性
＋
2.北海道に住んでくれる女性
＋
3.母と6歳離れた妹と同居できる女性
＋
4.平屋で生活できる女性
1番目の黒いボンテージファッションは…完全に玉木宏さんの好みですね！
2番目から4番目の条件にご注目ください。
北海道・母・妹・平屋…これらはすべてご家族のためのもの。
なぜなら、玉木宏さんには生まれつき体の弱い妹と、それを支える母親がいるからなんです。
家族思いの玉木宏さんが木南晴夏さんに提示したのは、ご家族との同居が条件でした。
玉木ファミリーと同居してほしい。
この条件を快く受け入れた木南晴夏さんの、度量と心根の優しさはスゴイですね！
いくら夫がイケメンで人気俳優とはいえ、ご家族と一緒に生活となると話は別。
実際に一般女性と結婚の予定を立てたものの、玉木宏さんは過去に結婚に失敗していたんです。
まとめ
玉木宏さんと木南晴夏さんは、地味婚カップル。
独身時代の玉木宏さんの女性遍歴を見ると、ちょっと信じられません。
過去には浮名を流した女性をご覧ください。
深田恭子
加藤ローサ
黒木メイサ
島谷ひとみ
吉高由里子
菅野美穂
…これだけの人気の美人女優たちと交際してきたんですよ！
それが、総工費2億円ともいわれるほどの豪邸を建てたのも、家族のため。
2012年頃に、資産家令嬢の一般女性と結婚間近だったのですが、結果は破局！
2018年に木南晴夏さんと結婚されるまでは、新しい恋人も作らなかったとか。
結婚と結婚後の生活を視野に入れて、人生のパートナーに選ぶ相手は、家族との同居を受け入れてくれる女性だったんですね。
玉木宏さんのお眼鏡にかなった木南晴夏さんを、羨ましく感じてしまう方もいることでしょう。
でも夫の家族と同居を受け入れる度量は、なかなか真似ができないと思います。
超シビアな条件を受け入れた木南晴夏さんに、エールを送りたいと思います。
派手な暮らしよりも地味な暮らし。
幸せになれる人は、堅実な選択を好むのでしょうね。
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