お笑い芸人の侍スライスが人気急上昇中?
吉本興業のダークホースとしてひそかに注目が集まっています。
中卒で学歴低いので色々教えて下さい!!と低姿勢ですが、漫才コンビとしてはどうなんでしょうか?
「愛すべきバカ感がすごい、いいコンビ」という声も聞こえてきます。
一体どんなコンビなのか、気になりますよね。
この記事では、噂の侍スライスについてお伝えします!
侍スライスは中卒で学歴が低いことをネタにしていた!
侍スライスは、ツッコミ担当の門田充史さんと、ボケ担当の加藤勇二さんのコンビです。
お二人の経歴は、どちらも中卒ということですが、どこの中学なのかまでは分かりませんでした。
門田充史さんは、愛媛県 今治市の出身。
加藤勇二さんは、群馬県 佐波郡玉村町の出身。
四国と北関東ということで、お二人の間には共通点が無かったようですね。
『裁判』『確定申告』『日米首脳会談』『三ツ星レストラン』などなど、持ちネタを次々と披露!
中卒の2人が扱うネタにしては、なんだか難しそうな題目ばかりですよね?
みっちり下調べしてきたのかと思いきや…。
実は、題目の内容について全く調べずに、勝手に想像するというのが得意技の様子。
ネットで言葉の意味や作品の内容を知らない人が、想像したことを書いていますが、それと同じ笑いのエッセンスがあるようです。
m-1グランプリ 敗者復活戦
侍スライス 前半#M1グランプリ2018 #敗者復活戦 #侍スライス pic.twitter.com/HxcLIwXAD1— お笑い動画 (@NJWLl6gnM9pBkob) 2018年12月2日
m-1グランプリ 敗者復活戦
侍スライス 後半#M1グランプリ2018 #敗者復活戦 #侍スライス pic.twitter.com/19dMYxJYvo— お笑い動画 (@NJWLl6gnM9pBkob) 2018年12月2日
目の付け所は、さすがはお笑い芸人といったところで、じわじわ人気が高まっているようですよ!
侍スライスは結成3度目のコンビだった!?
20代の頃に漫才の相方を探していた加藤勇二さんが門田充史さんを誘って、侍スライスを結成されていました。
侍の名前が付いていることから、時代劇ファンなのかと思いますよね?
また、スライス(薄く切ること)をくっつけていることから、侍の刀にも興味があったと思いますよね?
戦国時代の武将や、幕末の志士たちが振るった名刀にもさぞかし、造詣が深いのかと思いきや…。
コンビ名に特に深い意味は無いそうです…。
そんなところが、中卒らしいといえばらしいのでしょうか。
お二人とも東京NSC17期生ですが、実は在学中に解散していました。
その後さまざまなコンビを結成しては、解散する道のりを辿った2人。
M-1グランプリ2018では1回戦で一度敗退したものの、再エントリー制度で通過して準決勝まで進出。
結局今のコンビが定着するまで、2回の解散と3回目の結成を繰り返してきました。
果たして、3度目の解散や4度目の結成はあるのでしょうか?
侍スライスの門田充史も加藤勇二も元ヤンだった?
門田充史さんは、カメラを止めるなを見た際に、10代の頃の写真をTwitterにアップされていました。
「カメラを止めるな」見てきました!
もう一回見たい!!本日19:30〜庄や目黒408店でネタとコーナー。是非!!
10代の頃の写真を見つけました。今と変わらずバカっぽいですね。 pic.twitter.com/6UFJxZzxbn— 侍スライス 門田 (@KadotaA) 2018年8月20日
加藤勇二さんも、M-1グランプリ2018で準決勝進出された時に、昔の写真をTwitterで公開。
やった!!え?これはマジなのか??
M-1準決勝いった!!!あの頃の俺に教えてやりたい!! pic.twitter.com/yrG7mHO4fS— 侍スライス 加藤 (@katoyuuji) 2018年11月7日
お二人とも何だか行動パターンがよく似てますね!
元ヤンだったかどうかは、ハッキリしていませんが、年齢相応の若々しさが伝わって来るかのようでした。
M-1グランプリは優勝者よりも、準優勝された方が有名になるパターンが多いように思えます。
侍スライスのお二人も、2019年にはぜひ、準優勝か優勝にまでたどり着いて欲しいですね!
侍スライスまとめ
以上、侍スライスについてお伝えしました。
2019年のM-1グランプリでは、どんな持ちネタが披露されるのか今から楽しみです。
時事ネタになるとしたら、2019年にどんな事件が起きたのか、今から思い返してみるのも面白そうです!
M-1グランプリは、毎年12月に開催される漫才コンクール(2010年までは下旬、2015年からは上旬)です。
今から楽しみにされている方も多いと思いますので、侍スライスがどこまで登っていけるのか期待して待ってみましょう!
ダークホースと呼ばれる程の、実力を身に着けられた侍スライスの、さらなるご活躍を心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。