20149年9月15日に、東京・明治神宮外苑発着コースでMGCが開催されました。
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は、マラソンの2020年東京五輪代表を選考するためのもの。
そこで、堂々1位を飾り五輪代表選手に内定されたのが、前田穂南(まえだほなみ)さんです。
そのかわいい姿に、応援していた人の視線もクギ付けになったのではないでしょうか?
見た目通りの美人で可愛い方なんですが、実は天然だったんです。
付いたあだ名が「ド根性フラミンゴ」とか、どういう事情があったのか気になりますよね。
この記事では、前田穂南さんの天然美人っぷりと、ド根性フラミンゴの由来についてお伝えします!
前田穂南は可愛いことがわかる画像
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)でライバルたちに圧倒的な差を付けました。
2時間25分15秒で優勝を飾った後のインタビューで、前田穂南さんは勝負を掛けた20km地点では、ライバルたちが付いて来れなかったと発言されています。
マラソンで、オリンピックに出場するという夢が叶って、本当におめでたいですね!
そんな前田穂南さんですが、素顔が可愛いと話題になっています。
解説者の増田明美さんが「美人でしょ」とコメントしたことで、思わずうなづいてしまった方もいらっしゃると思います。
気になったので色々調べてみましたが、本当に可愛いことが良く理解できました。
前田穂南さんの、かわいい画像を集めてきましたので、その一部をご紹介します!
いかがでしたでしょうか?
東京オリンピック出場時には世界規模で、前田穂南ブームが巻き起こるかもしれません。
もちろん、成績にも期待したいところですね!
前田穂南は可愛いけれど天然美人?
兵庫県出身の前田穂南さんは、大阪薫英女学院高校を卒業後、名門の天満屋陸上部に所属。
1996年7月17日生まれの若干33歳の、女子陸上界の新星です。
166cm・46kgという陸上選手では、珍しいくらいの高身長なスタイルが、美人と言われている理由の1つですね!
実は、2歳の時から高校2年までピアノをされていたことは、ご存知ない方も多いのでは?
小・中学校の卒業式では学校を代表して「旅立ちの日に」を伴奏したこともあったそうです。
ピアノが演奏できる女の子って、美人なイメージが漂って来ますが、前田穂南さんのイメージにもピッタリですね!
母親の前田麻理さんは「リズム感が陸上に生きてる部分もあると思います」とインタビューに答えていたことも判りました。
中学2、3年の時に出場した、関西のコンクールでは100人中数人という、表彰を受けるほどの実力者だったそうですよ。
マラソン選手にならなかったらピアニストの道を目指されていたのかもしれませんね。
スタイルが良くなったのは、高校時代まで「正座禁止令」を課していたからだとか。
前田穂南さんのストライド走法を支えるために必要不可欠な、スラリとした長い健脚が備わったのは、こういう事情があったためです。
気になる天然エピソードは、天満屋時代の同僚の方が、意外な一面を発掘していました。
「ある子がピンぼけした集合写真を見て、前田だけ過呼吸になるんじゃないかというぐらい笑いこけていた」というもの。
お箸が転げただけでも、クスクス笑ってしまう笑い上戸なところが、前田穂南さんに備わっていたのかもしれません。
こんなエピソードもあって、おっとりした美人で可愛い方ですが、前田穂南さんは天然美人みたいですね!
前田穂南のド根性フラミンゴの名付け親は増田明美だった?
前田穂南さんの、変わったあだ名「ド根性フラミンゴ」の名付け親は、あの増田明美さんでした。
(漫画ワンピースのドフラミンゴじゃないですよ???)
増田明美さんといえば、1984年ロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表選手。
スポーツジャーナリストや、レース解説者としても名前が知られている有名な方ですよね。
その、増田明美さんから「ド根性フラミンゴ」と名付けられた理由は、何でしょうか?
- ピンクのユニホームで足が長い
- 泥臭い練習が好き
この2つが主な理由で、前田穂南さんのニックネームになったようですね。
それにしても、可憐なイメージのあるフラミンゴに、ド根性という昭和のイメージを感じさせる単語をくっつけるとは…。
さすがに、スポーツ界のセンスを感じさせるネーミングセンスですよね。
とはいえ、前田穂南さんのド根性っぷりは、2019年3月3日の東京マラソンでも発揮されていました。
当日は雨で気温が低く、スタートして15kmで足が動かなくなり、徐々に失速する選手が続出!
それでも、挫けず総合12位中、日本人2位に輝いた前田穂南さんは、ゴールした時は寒さで震えていたそうですよ。
前田穂南さんは高校時代には、苦汁をなめ続けた苦い過去もありました。
大阪薫英女学院高等学校は、全国高校駅伝女子の部で初優勝していますが、前田穂南さんは3年間補欠だったそうです。
前田穂南選手の世間のイメージはおっとり美人?
前田穂南さんに対する世間のイメージも見てみましょう。
MGCで女子1位の前田穂南のニックネームは「ど根性フラミンゴ」?増田明美が「ピンクのユニホームで足が長くてフラミンゴみたいに綺麗な走りです」と。佐野元春なら「クレイジー・プリティ・フラミンゴ」でしょうね。♪ガラスのジェネレーション♪ ♪旭硝子はAGC♪ pic.twitter.com/XpSgwTHjAW
— レンブラントちゃん (@rembrantchan) 2019年9月16日
マラソンの前田穂南選手をテレビで「ド根性フラミンゴ」と呼んでいるけど勘弁して。
それは増田明美考案の異名だけど、増田明美はなぜか全ての選手に異名を付けている。
二位の鈴木亜由子選手も「おとぼけ秀才ランナー」とか。
異名を収集していて辛い…#異名・ニックネーム辞典 (三省堂)— 杉村喜光:知泉(三省堂辞典発売中 (@tisensugimura) 2019年9月15日
前田穂南さんの容姿やレジェンド増田に根性フラミンゴと呼ばれた走りとは裏腹なしゃべりはニワカファンは知らんだろうがいつも『・・・』って間がある天然なのんびり屋さんだからね
NHK TBS生放送、明日も生放送大変だな
NHKは勉強不足で20Kからスパート仕掛けたことに決め打ちインタビューするなよ pic.twitter.com/uW8Tdqiekm— H I T 3 + 1 (@H_I_T_3_plus_1) 2019年9月15日
解説者が「美人でしょ」…MGC優勝の前田穂南が可愛いと話題に https://t.co/MCKjm747kN pic.twitter.com/b9ThbZyZWN
— 結菜 (@wjbzaeks) 2019年9月15日
美人でしょ!MGC兼東京五輪代表選考競技会女子優勝の前田穂南に対し増田明美さんが最初に顔を褒めてしまう https://t.co/0wq89RAtSC pic.twitter.com/g4Apb9vPBm
— densoku (@attkiy) 2019年9月15日
やっぱり前田穂南選手おっとりしてんのに速くて推せる。 pic.twitter.com/8K0PEBaMNX
— sammy (@nennenwest) 2018年1月28日
優勝した前田穂南さんマラソン女子の選手にしては珍しいおっとり系の無口な人だな。
これまで口達者な人が多かったからなんか新鮮…て言うか諸先輩の皆さん方何であんなによくお喋りになるんでしょう?— onbu dacko (@onbudacko) 2019年9月15日
前田穂南さんへのインタビュー動画も発見!
見た目の可愛さや、長い手足と身長から漂う美人のイメージに加えて、おっとりした受け答えが人気の理由のようですね。
女性アスリート特有のハキハキ、シャキシャキした闊達なトークと正反対。
そこが、前田穂南さんの一番可愛いポイントだと思いませんか?
前田穂南まとめ
以上、前田穂南さんについてお伝えしました。
前田穂南さんは現在はまだ、未婚とのことですが、引退後に結婚される方が多い女性アスリート。
アテネ五輪で金メダルに輝いた、野口みずき選手や、オリンピック4大会連続出場の福士加代子選手は、現在既婚者です。
高橋尚子選手は、現在独身中ですが、前田穂南さんは将来ご結婚されるのでしょうか??
竹内由恵アナウンサーに似ているという声もありますし、アスリート引退後は芸能界入りする可能性も考えられます。
まだ、気の早い話ですが、ひとまず2020年の東京オリンピック代表選手に選ばれたことを、お祝いしましょう!
前田穂南さんの、五輪での走りも今から楽しみですね!
ほわほわブログでは、前田穂南さんのさらなるご活躍を心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。