京子スペクターさんが、激レアさんを連れてきた。に出演されました。
あの、ダジャレのおじさんで有名な、デーブスペクターさんの嫁なんですね!
2人は一体どこで知り合ったのか?
京子スペクターさんはハーフなのか?
旧姓は?
などなど、いろんなことが気になりますよね。
この記事では、京子スペクターさんとデーブスペクターさんの、理想的な関係についてお伝えします!
京子スペクターは元ホテルニューオータニのコンシェルジュ!
京子スペクターさんは、元ホテルニューオータニ・ロサンゼルスでコンシェルジュをされていました。
1976年頃の事で、今から40年以上も昔のことですから、整形技術なども発達してない時代。
京子スペクターさんの容姿は、本当にお綺麗だったようで、ホテルの顔になるのも納得です!
ここで、プロフィールをちょっとだけご紹介しますね。
- 名前:京子スペクター(きょうこすぺくたー)
- 生年月日:1952年1月2日
- 年齢:72歳
- 出身:千葉県
- 血液型:B型
- 身長:167㎝
- 体重:54㎏
- 趣味:旅行
- 特技:ドレス作り
京子スペクターさんは大の旅行好き。
それに加えて社交的な性格なのか、タレント・コラムニスト・エッセイストなど多方面で活躍中です。
他にも、アルバニア共和国の名誉理事を務めるなど、バリバリのキャリアウーマンなんですね。
デーブスペクターさんとご結婚されるまでに、アメリカ生活(レターデーセイントビジネスカレッジに留学)されていたことも。
アメリカ人の夫と気が合うのも自然なことでしょう。
各国の大使館に数多くの友人がいたり、かなりの社交家で交流関係が広いことでも有名のようですよ。
それでは、いったいデーブスペクターさんとはいつ頃に知り合ったのでしょうか?
2人が付き合うことになった馴れ初めに付いても詳しく見ていきましょう!
デーブスペクターとの馴れ初めは?
デーブは子供の頃から親日家だった!
デーブスペクターさんは小学五年生の頃、日本から転校してきた子供と仲良くなったことがキッカケで、日本に興味を示すようになりました。
1972年には日本の上智大学に留学し、1975年にはシカゴ放送学校を卒業。
現地ではコメディ劇団に所属したり、コメディ・ライターとして活躍します。
その後は、ABCテレビの番組プロデューサーや、番組内における日本特派員として再来日することに。
なんでも、日本留学時代には勉強の合間を縫って、天地真理の追っかけをしていたとか!
きっと、日本人女性が好みのタイプだったんでしょうね~~。
日本人好きが高まったのか1976年には、副業で日本人の旅行案内員をしていたときもありました。
(当時、憧れていた加山雄三から、名前を拝借してユウゾウと名乗っていたそうです。)
既にこの頃から日本語がべらべらだったため、日本人女性にモテまくってそうですね。
そんな頃に、京子スペクターさんとの出会いがありました。
お二人は1年間の交際期間を経て、1981年に結婚されています。
京子スペクターに怪しい人だと思われていた!
京子スペクターさんが、まだホテルニューオータニでコンシェルジュをされていた時の、エピソードをご紹介します!
ある日、ホテルのカウンターで勤務していたところ、髪の毛がカールした人が何回もカウンターの前を通ったとか。
アメリカ人の顔をしているのに、何回も流暢な日本語で話しかけられて、怪しかった(とテレビでコメント)そうですよ。
珍妙なお客さんもいたものですよね?
見た目がアメリカ人の顔なのに、日本語が上手とか、いったい誰の事なのでしょうか?
…って言われるまでもなく、その人こそが、若き頃のデーブスペクターさんだったんですね!
デーブスペクターさんと、京子スペクターさんの結婚写真は、とてもお似合いのカップル姿でした。
お二人ともまだ20代の頃なので、今と違って若々しいですが、お顔立ちは全く変わっていない様子。
出逢いのキッカケがちょっとだけ怪しいものでしたが、結ばれて幸せそうなお姿にほほが思わず緩んでしまいそうでした!
京子スペクターとデーブスペクターとの間に子供はいるの?
仕事が多忙だったことを理由に、子作りに励もうとしなかったデーブスペクターさん。
残念ながらお二人の子供は誕生することが無かったようで、今でも申し訳なく感じているとか。
生まれていたら、きっとイケメンと美女のカップルの間に、すごい日米ハーフが誕生していたことでしょうね。
京子スペクター夫婦はホテル生活で有名人
京子スペクターさんは、現在では(株)スペクター・コミュニケーションズの代表取締役を務められています。
また、アメリカでの生活を活かして、ライフスタイルコーディネーターとしても活躍されています。
京子スペクターさんご夫婦は、1983年以来の数十年に渡って、都心でのホテル生活を送っていることでもよく知られていますね。
お二人のユニークなライフスタイルは有名で、在日の各国大使達に数多くの友人を持ち、交流も盛んだとか。
国際結婚カップルがうまくいく秘訣なども、ご夫婦でのトークショーで披露されています。
実体験に基づくアドバイスには、必聴の価値がありますね!
国際結婚カップルに役立つセミナー講師業も
なんでも、夫婦間の問題を解決するためには、話し合いが重要なポイントだそうですよ?
トラブルを未然に防ぐため、日頃から思っていることを話し合う姿勢が欠かせないとか。
相手に自分の意見が正しく伝わっているかを確認し合う、小さな努力の積み重ねが必要だと主張されています。
言わなくても通じるというのは、身勝手な思い込みに過ぎません。
離婚するカップルの間では、コミュニケーションが不在していることが理由の一端にあげられますね。
1981年から現在に渡って、40年間近くご夫婦生活を続けてこられた実績は、確かな裏付けでしょう。
講演、フォーラム、トークショーも多数開催されています。
国際感覚や、国際結婚カップルの上手な暮らし方など、学べるため参加者が絶えないそうですよ。
日本人でも大いに役に立つ、コミュニケーション術などを学べる機会は、そうそう多いものではありませんね!
京子スペクターの旧姓は?
京子スペクターさんの旧姓は「青木」だという説が有力のようですよ。
ご両親はどちらも日本人で、京子スペクターさんもハーフではありません!
父親が海外を飛び回る商社マンだったこともあって、幼いころから海外への憧れを抱くようになります。
英語の勉強もさぞかし、はかどったのでしょうか、ペラペラに話せるのは羨ましいですよね~~。
将来の夢はスチュワーデス(現キャビンアテンダント)といった、女の子らしいものでした。
もう一つなりたい職業が、海外ホテルで勤務することだったので、夢を叶えることに成功されていたんですね!
ここで、夫のデーブスペクターさんのプロフィールも見てみましょう。
- 生年月日:1954年5月5日
- 年齢:65歳
- 出身地:アメリカ合衆国のイリノイ州シカゴ
- 血液型:O型
- 身長:170センチ
- 体重:???
- 活動内容:テレビプロデューサー、放送作家、著作家、タレント、俳優、コメンテーター
- 所属グループ:なし
- 事務所:スペクター・コミュニケーションズ
年齢を比較すると、なんと京子スペクターさん(1952年生まれ)の方が2歳年上なんですね。
姉さん女房として、上手に夫をリードしつつ仲の良い2人はペアルック姿で、パーティーに出席することもあります。
甲斐甲斐しく夫を支えながらも、ご自身で幅広く活躍されるキャリアウーマン。
日本文化に造詣が深く、上手な日本語でダジャレも上手い人気者の夫。
なんだか、国際カップルの理想像のような気がしませんか?
京子スペクター・デーブスペクターまとめ
以上、京子スペクターさんと、夫のデーブスペクターさんについてお伝えしました。
デーブさんは、日本語が上手いコメンテーターとして、その名を知らない人がいないくらい有名な人です。
なのに、ダジャレが多いため過小評価されているような気がしますね。
嫁の京子スペクターさんも、3分に1回(40年間も)夫のダジャレを聞かされているそうです。
本当はアメリカABCテレビ番組の凄腕プロデューサー。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード(ブラックカード)を持っていることをネタにすることもよくあります。
いわゆる超一流の実業家なんですが、ちっともそう見えないほど、気さくなところが好感度高いと思いました。
仲の良いカップルとして、国際社会で今後とも活動していただけたらと思います。
ほわほわブログでは、京子スペクターさんと夫のデーブスペクターさんの、さらなるご活躍を心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。