乃木坂46の主力メンバーで、舞台女優としてもご活躍中の生田絵梨花さん。
幼少の頃から、ピアノ以外にもクラシックバレエ・英語・数学など、生田絵梨花さんは毎日習い事をされてきました。
高校時代から音楽系の学校に通われるお嬢様育ちでも有名ですね!
きっと素敵な家庭環境だと思いますが、生田絵梨花さんのお父様が超イケメンのエリートサラリーマンだとご存知でしたか?
この記事では生田絵梨花さんの素敵な父親・生田大朗さんについてお伝えします!
生田絵梨花の父親はイケメンエリート!?
生田大朗(いくた たろう)プロフィール
一橋大学卒業後、KDD(現KDDI)に入社し、1995年よりKDDドイツ現地法人にて新規事業を立ち上げる。
ドイツ在住時代に生田絵梨花が誕生(1997年1月22日)。
2001年4月に日本に帰国し、シスコシステムズ(シスコ)に入社。
2006年1月よりボーダフォン、ソフトバンクモバイル社にてMVNO事業立ち上げに従事した後、2007年再度シスコに入社。
サービスプロバイダーマーケティング担当を経て、2014年よりコマーシャル&パートナーマーケティング部門をリード、現在に至る。
生田絵梨花の父親・生田大朗さんは、ドイツで通信事業を手掛けられた後、ネットワーク機器開発最大手に転職されました。
2つ年上の生田絵梨花のお姉さんが1995年生まれですので、姉妹そろってドイツ生まれだと思われます。
シスコシステムズ:世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社
社員の方による会社の評価も上々で、就活でも大人気の会社のようですね。
また、生田大朗さんはボーダーフォンや、ソフトバンクモバイルにも関わられた経歴もお持ちです。
通信関係だからというわけではありませんが、きっとコミュニケーション能力も優れているのでしょうね。
また、ルックスも非常に高く「俳優さん?」と思われた方もいらっしゃるのでは?
生田大朗(いくた たろう)の年収は?
生田大朗さんの年収が気になるところですが、調べて分かったのは下記のデータ。
30代:1,000万円~1,200万円(推定)
40代:1,200万円~1,300万円(推定)
50代:1,400万円~1,500万円(推定)
引用元:平均年収.JP
これはあくまでも、シスコシステムズ社員の「平均値」です。
「マネジャーになれば1000万から2500万までが見えてくる。」という声もあります。
生田絵梨花の父親・生田大朗さんの場合は、KDDやソフトバンクモバイルでの実績もある実力の持ち主。
現在は50代で役職付きのようですので、推定年収は2000万~3000万円といったところでしょうか。
中学3年生の頃、グランドピアノを買ってほしいと父に頼んだんですけど、
『中途半端な覚悟じゃダメだ』って言われて。『一生ピアノはやり続けるから』って、
泣きながら誓って買ってもらいました(笑い)。
引用元:テレビ・ステーション3号関東版91ページより
いくら愛娘にせがまれたからといって、グランドピアノをポンと買ってあげられるほど、甲斐性のある父親ってなかなかいませんよね。
政治家やお医者さん、成功された企業の社長さんくらい、経済的にも余裕が無いと出来ない事だと思います。
グランドピアノと防音設備一式をそろえると、かかる費用はなんと数百万~数千万!
生田絵梨花さんが、今でもピアノを続ける事情を、詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
生田絵梨花の父親は強靭な肉体と精神の持ち主!?
生田大朗(いくた たろう)はトライアスロン完走の鉄人だった!
乃木坂や舞台、握手会や撮影などなど、かなりのハードスケジュールをこなされてきた生田絵梨花さん。
肉体的にも精神的にも相当タフでなきゃ務まりません!
タフで優秀な遺伝子を、きっと父親から受け継いだのでしょう。
生田絵梨花の父親・生田大朗さんは強靭な肉体と精神の持ち主で、鉄人レース「トライアスロン」に参加することでも有名です。
トライアスロンを完走するには、驚異的な体力と運動能力が必要になるんですよ。
そんな生田大郎さんですが、若いころは意外にも走るのは苦痛だったと発言されています。
- 学生時代から運動神経は良かった
- ただ走るのは苦痛だった
- トライアスロンに参加したことから意識が変わった
運動神経が良かったとのことで、生田大郎さんって球技は得意そうですね。
野球ならエースで4番・サッカーならフォワードやってたりしそうです!
トライアスロン:水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技であり、1974年アメリカで初開催された比較的新しいスポーツである。
引用元:Wikipedia
トライアスロンには、いくつか種類がありますが、一番過酷な「アイアンマン・ディスタンス」のレースは、スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km、合計約226kmで行われます。
…なんか、聞いただけでも頭がクラクラしてきますね。
ここで生田大郎さんの持論をご紹介。
才能ある得意分野➡壁にぶつかって挫折➡ショックが大きい
才能がない苦手分野➡伸びしろがたくさんある➡やればやるほど上達➡他人より劣っていても平気
トライアスロンで結果➡才能があってできるのは当然(価値がない)➡いかに努力して成し得たかが重要(価値がある)
ちょっと、普通の人と真逆の考え方で驚かされます!
実際に、トライアスロンに参加されてみて、生田大郎さんはこのように意識が変わっていかれたんですね。
一生に一度と思って、やってみて思いのほか性に合ったのか、生田大朗さんはトライアスロンの魅力にすっかりハマってしまいます!
普通のマラソンと違い、自転車や水泳もあるので楽しいとのことですが、それにしても…すごい体力ですよね。
さすがは、エリートアイドル・生田絵梨花さんのお父様だと思いました。
生田大朗(いくた たろう)のスパルタスロン参加!
空前のマラソンブームが起きて、東京マラソン参加者も毎年のように増え続けています。
美容のため・健康のため・達成感を得るため・限界に挑戦するためなど理由はいくつかあります。
このように日本人も、どんどんレースに出場される方が増えて来ました。
生田絵梨花の父親・生田大朗さんも、トライアスロンでの実績を活かして、さらに過酷な世界レースに参加!!
それが「世界で最も過酷」と呼ばれるスパルタスロンです。
スパルタスロンのレギュレーション(規定条件)
レース内容:アテネからスパルタまでの152マイル(246キロ)を36時間以内に走破する過酷なレース
走行距離:一般的なフルマラソン6回分を一気に走り切る
レース山場:160km走った後に1000mのサンガス山越え
参加条件:62(100キロ)マイルのレースを10.5 時間以内で走る・125(200キロ)マイルのレースを走る・過去のスパルタスロンで一定の記録を残す ※この3つのうち、いずれか1つを満たす必要がある。
参加人数:上記の条件を満たし、且つ、先着順70名まで(参加条件は毎年更新されます)
この過酷すぎるレースに参加されるために、生田大朗さんはハードな練習を強行!!
- 練習:自宅(目白)→高尾山往復
- 練習のし過ぎで血尿➡その週に高尾往復徹夜100キロランを強行
- 翌週には箱根駅伝のコースを自宅から箱根湯本まで約100キロを強行
練習だけでも100キロランを何度も実行…それも血尿が出てもやめないとか、マジで凄くないですか?!
そんな凄すぎる生田大朗さんが参加されたスパルタスロンですが、ふくらはぎの故障のため、惜しくもリタイヤ(途中棄権)となりました。
レース当日の体調や運の要素も含まれてますので、完走率も6割程度と「世界で最も過酷」なだけありますね。
このように過酷なレースではありますが、石川佳彦さんが2018年の第36回スパルタスロンで見事優勝されています。
「激レアさんを連れてきた。」の2019年6月15日放送で全国的に名前が知られるようになりましたね!!
他にもタレントの間寛平さんも、過去にスパルタスロンを完走されるなど、日本人参加者も増えているようです。
それでも、中には十数回も参加されて、何度も完走される方もいるほどです。
チャレンジ精神が旺盛な生田大朗さんも、リベンジを狙っているようですので、いつの日か完走される日が来ることを期待したいですね!!
生田絵梨花の父親は家族仲良く韓国旅行!?
生田絵梨花さんが、毎年全国ツアー後に与えられる夏休みを利用して、ご両親と一緒に韓国旅行されたことをブログで発表されました。
父親なのに、とても若々しい雰囲気の生田大朗さんと生田絵梨花さんの2ショット写真がこちら!
高身長で、イケメンっぽい雰囲気が漂ってますねー。
カフェでくつろぐ生田絵梨花さんと、生田大朗さんが少しだけ写真のふちに映っている一枚。
こちらも、お母様が撮影されたものでしょう。
家族仲がとっても良さそうで、見て居るだけでも微笑ましくなってきますねー。
生田絵梨花の父親・生田大朗まとめ
生田絵梨花さんのお父様・生田大朗さんについてお伝えしました。
こんなにもイケメンで優しそうで、頼りがいのある男性が父親とか、生田絵梨花さんがうらましいですね。
また、生田絵梨花さんのような何でもできる素敵な女性が娘さんだとか、生田大朗さんもうらましいです!
そんな生田絵梨花さん・生田大朗さん、仲の良い親子の今後のご活躍を心から応援しています!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。