卓球の全日本選手権大会で、2年連続3冠達成された伊藤美誠(いとうみま)さん。
彼女の顔をテレビニュースなどで知った方も大勢いらっしゃると思います。
そんな伊藤さんですが、ブスすぎ!だとか顔がデカいとか散々な言われよう。
また一方では、最近可愛くなったねって言われることも。
この記事を読めば、伊藤美誠がブスなのか可愛いのか、どうしてそんな風に言われるようになったのか?
調べた結果わかったことを説明していきますね。
伊藤美誠はブスすぎる?そういわれる理由は?
18歳の女の子を捕まえて、ブスすぎるといわれるのはちょっとヒドイですよね!
でもでも、そんな風に映ってしまっている写真写りの悪い画像をちょっと紹介してみます。
伊藤美誠選手と、ペアを組まれている早田ひな選手。
リオ五輪後の伊藤美誠
良く汗をかくため、おでこにニキビができていることがわかりますよね。
それが、ブスすぎると言われるようになった理由なのでしょうか?
伊藤美誠は顔がデカい?そういわれる理由は?
顔が大きく見える写真も載せてみましょう。
どうですか?
確かに言われる通り、顔がデカく見えてしまうものがありますよね。
その理由は、おでこを出していることから顔が大きく見えてしまうのがわかると思います。
それでは、反対に前髪を下した画像も見てみましょう。
どうでしょう?
全然大きく見えませんよね?
つまり、伊藤美誠さんは決して顔が大きく見える理由は、試合やインタビューではいつもおでこを出しているためです。
伊藤美誠が可愛くなった?そういわれる理由は?
最近、伊藤さんは可愛くなった!という声が増えています。
どうしてそう言われるようになったのでしょうか?
いくつか、可愛い伊藤さんの写真を入手しましたので、こちらも紹介します。
どうでしょうか?
確かに、おでこ丸出しの戦闘スタイルの時と全然違いますよね!
言われないと同一人物だと気づかなかった人もいるんじゃないでしょうか?
女の子は化粧一つでガラリと変わる。
髪型一つでもこれだけ印象が変わるのですから、おしゃれをするととても可愛い女の子だと言うことが理解できますよね。
伊藤美誠は可愛い?可愛くない?どちらが正解?
検証の結果、おしゃれをすれば可愛く見えることが判明しました!
最後に、伊藤さんの評価がなぜ、2つに分かれるのか?
それについても説明したいと思います。
伊藤美誠選手は、2020年東京オリンピックで金メダルを獲得することを目標にされています。
そのために、彼女がまだ幼く物心付く前から、母親からとても厳しい卓球の英才教育を施されてきました。
泣き言一つ言わずに、がむしゃらに卓球一筋に取り組んできたこれまでの人生。
そこには、甘えや優しさなどは含まれていなかったのです。
メンタル面で、卓球王国の豊富な選手がそろっている中国勢に打ち勝つためには、気性の強さが必要。
伊藤美誠はブスなのは大いに構わないんだけど、「福原さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかなかったのでぇ(ヘラヘラww)」って松田さんのことバカにしたような受け答えしてからは大っ嫌い。ほんっとーうに、大っ嫌い。くたばれブス。
— 熱血ぬるサポ@日程未定 (@a_mo_mendokuse) 2017年11月20日
個人的に伊藤美誠は嫌いだわ
なんやろ、態度?
まじで無理— 舞 (@Schichtwolken) 2018年1月21日
そのために、彼女の強気とも解釈される発言や行動の数々がクローズアップされて、可愛くない=ブスすぎるというイメージが定着してしまいました。
1988年に五輪正式種目となってから、ずっと金メダルは中国のもの。
それを32年ぶりに奪取する!
そんな高すぎる目標を達成するために、伊藤さんはこれまで厳しすぎる卓球人生を重ねてこられました。
とはいえ、18歳というお年頃ですから、ふとしたことではおしゃれを楽しまれることもあるようです。
普通の女の子としての人生はまだ歩めそうにない伊藤美誠さん。
それでも、時折見せる可愛い仕草や表情からは、彼女の可愛い姿が垣間見れます。
卓球が強い=可愛くない=ブスすぎるというイメージだけでなく、可愛い姿も知って評価するようにしたいものですね。
56年ぶりに開催される、東京五輪で最高に可愛い姿をアピールしてくれる日が来ることを期待してやみません!