2019年1月9日にスタートした、北川景子主演のテレビドラマ「家売るオンナの逆襲」の第1話を視聴しました。
わかったことや、まとめたことを記事にしています。
30秒でわかる!家売るオンナの逆襲第1話のあらすじ
天才不動産屋の三軒家万智(北川景子)が、かつての職場「テーコー不動産」に職場復帰!
復帰早々に、熟年離婚の危機に瀕していた花田春夫(伊藤正之)・えり子(岡江久美子)夫妻、炎上系YouTuberのにくまる(加藤諒)らに家を売ります。
強力なライバル留守堂謙治(松田翔太)の登場で一度は敗北するも、持ち前の洞察力と行動力を発揮、1億円で売り付け成功!
まさに、無敵の家売るオンナの華麗なる復活の幕開けとなりました。
人間関係丸わかり?第1話に出てくる主な登場人物一覧
<テーコー不動産>
三軒家万智(さんげんや まち)
天才不動産営業マン。「私に売れない家はない!」、「GO!」が口癖。屋代の妻。仕事が生きがい。サンチーがニックネーム。
屋代大(やしろ だい)
テーコー不動産営業課課長。万智と結婚して、テーコー不動産に復帰。かつての敏腕営業マンだが、今作では影が薄くなりがち。
足立聡(あだち さとし)
甘いルックスで見た目を武器に売り上げを伸ばす課内のエース。ニックネームは足立王子。留守堂の出現で彼に恋心を抱くことに?
庭野聖司(にわの せいじ)
真面目だが押しが弱く、万智に尻を叩かれることも多い気弱な若手社員。「三軒家の犬」と周囲から呼ばれる青年。
布施誠(ふせ まこと)
無気力で出世をあきらめているベテラン社員。屋代の先輩で元課長。現在は契約社員として働くのは女性問題で失敗したことが原因?
八戸大輔(はちのへ だいすけ)
帰国子女。英語だけでなく、中国語にも堪能で、中国人顧客への販売を担当する。
宅間剛太(たくま ごうた)
お人よしだが押しが弱く成績が振るわない社員。美加との間に2児を設けるも離婚。万智からはチラシ配りとポスティングを命じられる。
鍵村洋一(かぎむら よういち)
ネットやスマホをいじくる意欲は旺盛だが、仕事にやる気を見せない新人営業マン。数か月売り上げがない状態が続くも本人は意に介していない様子。
床嶋ゆかり (とこしま ゆかり)
デスク。やる気がなく、ねじくれた性格の持ち主。なぜか四字熟語を披露する機会が多い。万智の一喝で大人しくなるも屋代や布施には手厳しい発言が多い。
<謎のフリーランス不動産屋>
留守堂謙治 (るすどう けんじ)
今作で初登場。万智の宿敵となるフリーランスの不動産屋。情に訴え家を売る。足立のフェンシング相手も務めるが、完璧なようでどこか間が抜けている。
<バーちちんぷいぷい>
白洲美加(しらす みか)
元テーコー不動産の営業。基本的にやる気がなくズボラな性格。失敗が多く、現在は「ちちんぷいぷい」のバイトとして生計を立てる日々。
珠城こころ(たまきこころ)
屋代たち行きつけのバー「ちちんぷいぷい」のママ。マドラーを使ったおまじないが人気の元?万智の功績で、店は大繁盛することになった。
<ゲスト>
にくまる
炎上系ユーチューバー。本名は不明。スランプに陥っていたところ、留守堂や万智の提案した物件を次々と購入する。
花田えり子
結婚生活35年で家事はズボラな専業主婦。生活力と経済観念の無さを万智に指摘されるも、4600万円(墓付き)の物件を購入することに。
花田春男
えり子の夫で、豚いびきの夫と彼女からののしられているも、老後も夫婦円満な生活を希望する。彼女の歯ぎしりから解放されることを感謝している。
とにかく楽しい!面白い!第1話の感想
みんなの感想
ネット上で寄せられた感想の一部を抜粋してみました。
ぐうたら主婦の指摘は、主婦経験あっての視点だろうと想像がつくのはなかなかです。
『〇〇ではなく、私が家を売りました』や『GO!』などのキメ台詞を1話の中で何度も使われるとありがたみも薄れる。
主人公が留守堂のような家の売り方をして平和解決、それをユーチューバーの生きがいを問うて逆襲するという三軒家万智らしい斬新な家の売り方(笑)2期はさらに期待できそうです。
今のところ”逆襲”の本意が未だ見えないので、松田翔太がどう絡んでくるかそこに期待です。
松田(弟)は兄やんほど親父似ではないけれど、気弱で優しくて一癖ある役をやらせたら右に出る人はいないかと思います。
足立王子と今後どう絡むのでしょうか(BL?もしくは結託してサンチーを追い詰める??)
おなじみのパターンに「帰ってきた」感がありました。飽きるかなと思いましたが、ズバッと言い放つサンチーはやっぱり爽快で、まわりのみなさんのキャラクターも絶妙!また、ハマってしまいそうです。
などなど、続編となる今作にも大いに期待を寄せられる感想が多数見受けられました。
管理人の感想
登場人物が多く、初めて視聴したので最初は、戸惑いながらも次第にドラマに引き込まれていきました。
万智のロボットのような演技と特徴的なセリフの数々、『〇〇ではなく、私が家を売りました』や『GO!』がくどいほど繰り返されますが、わかりやすいと思います。
1話見ただけで、継続視聴を決定!
今まで下町でトランスミッションしてたとは思えない。一気に我々を思い出させる。素晴らしい👏笑
#家売るオンナ #家売るオンナの逆襲 pic.twitter.com/Hnl4h64iR2— ヨンリオ (@law_dramar) 2019年1月9日
インパクトで最初からつかみに行く作りは、選択肢が多すぎる現代社会で忙しい毎日を過ごしていらっしゃる方にとって、迷わず視聴を決定するための重要な要素ですね。
一部の方々の間で話題沸騰の松田×千葉のBL展開も嫌味がなく、するっと入っていけたのは意外でした。
万智の宿敵とも噂の松田ですが、完璧超人っぷりを発揮するかと思いきや、意外なところでドジを踏む。
このギャップに引き付けられてしまい、今作の登場人物の中で一番気になるキャラクターだと感じましたね。
熟年離婚やYoutuberなど、昨今話題になりがちな役柄をゲストの方々が演じられて、社会派コメディドラマなんだなと実感。
あっという間に視聴時間経過したのですが、1話は59分と通常よりも長く作られていたことに見終わってから気が付きました。
続く2話も大物ゲストの泉ピン子が登場、ネカフェ暮らしという話題になりがちなキーワードでどのようなドラマが繰り広げられるのか楽しみです!
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